2018年10月24日、ベトナム電力公社（以下EVN EPTC）の本社（ハノイ）において、

Fujiwara Binh Dinh Co., Ltd.とFujiwara Binh Dinh太陽光発電プロジェクトの電力売買契約

（以下PPA：Power Purchase Agreement）締結式を行いました。

以下契約内容抜粋

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Fujiwara Binh Dinh太陽光発電所はBinh Dinh省、Quy Nhon市、Nhon Hoi経済区に建設される。定格出力は50MW、毎年予定の発電量は約7千400万 kWh。

連系日は2019年6月予定。

国家政府に発行された太陽光発電プロジェクトの優遇政策や通達に基づいて、EVN　EPTCとFujiwara Binh Dinh会社は次の内容で契約を締結しました。

（2017年4月11日付ベトナム政府首相が発行したベトナムにおける太陽光発電プロジェクトの奨励体制についての決定書11号によると、）2019年6月30日まで連系する場合、電力販売価格は2,086 VND/1kWh（0.935USD）であり、連系日から20年間で適用される。

2018年8月4日（土）から8月5日（日）代々木公園にてスリランカフェスティバル2018が開催され、
今年も同イベントに協賛させてい頂きました。

今年で第14回目となる同イベントは、本場のスリランカ料理、文化、雰囲気を味わうことができる
日本最大のスリランカフェスティバルとなっております。
また、スリランカ名物『ホッパー（クレープ状の米粉料理）』『カトレット（スリランカ風コロッケ）』
『ストリングホッパー（麺状の米粉料理）』が本場の味で味わえます。

⇓公式サイト⇓
http://srilankafestival.jp/jp/

主催：スリランカ大使館
提供：FUJIWARA　他

平成30年7月3日、弊社代表取締役木村理（以下、木村）が、スリランカ大統領マイトリーパーラ・シリセーナ氏（以下、大統領）に表敬訪問しました。木村が大統領を表敬したことは今回が初めてであり、両者は今後のスリランカ国の再生可能エネルギーの発展と農業の発展について議論しました。　　　　　　　　　　　　　　　　大統領は、大変感銘して頂き、近くスリランカ国内で大統領と共同プロジェクトを行うことを約束しました。

ソーラーシェアリングをご検討中の方必見！！

一時転用期間が3年から10年に延長へ

　　　　　　　　　　　　　（※条件付き）

下記、農林水産省の5月15日のプレリリース

http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/r_energy/180515.html

農林水産省から営農型太陽光発電所の優良事例4案件が添付されています。

その4案件中2案件が弊社施行案件です。

http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/r_energy/attach/pdf/180515-1.pdf

「五平山農園」様

「OIKOS天竜」様

引き続き日本国のエネルギー及び食の自給率向上に微力ながら貢献していきたいと思います。

全国放送ベトナムVTVニュース及びビンディン放送局にて、弊社の着工式が紹介されました。

以下、ニュース内容

株式会社フジワラエナジーエナジー（以降、フジワラ）が、4月3日ビンディン省クイニョン市ニョンホイ経済地区にて太陽光・風力発電プロジェクトの着工式が行われた。フジワラはビンディン省で12番目となるFDIプロジェクト（外国直接投資プロジェクト）会社となり、日本のFDI投資総額は約1億USDにのぼる。

本プロジェクトは60ha規模の太陽光発電所を予定しており、投資総額は約70億円（1.4兆VND）になる。太陽光と風力発電所を合わせると約100MWの規模となり、2020年2月までには連系予定となっている。本プロジェクトが完了することにより、ベトナムの環境エネルギーの発展を促進し、ビンディン省の電力事業に大きく貢献することとなる。

4月3日ベトナムビンディン省ニョンホイ経済国にて、フジワラビンディン太陽光・風力発電プロジェクトの着工式が行われました。

着工式では、共産党中央委員会・ビンディン省書記・人民評議会議長グエン タン トゥン氏、ビンディン省人民委員長ホー クオック ズン氏、ビンディン省人民委員会副委員長グエン フィー ロン氏、ビンディン省常任人民委員会副委員長ファン カオ 　タン氏がご出席されました。

また、本プロジェクトはビンディン省では初めてとなる大規模太陽光発電プロジェクトとなり、太陽光発電は50MW（2019年完工予定）、風力発電は36MWとなる。本プロジェクトの投資総額は約70億円（1.4億VDN)となり、ベトナム政府はフジワラの太陽光発電及び風力発電所がビンディン省にとって大きなメリットとなり、今後もベトナム政府が全面的に協力すると話された。

株式会社フジワラエナジーエナジーの木村理氏は、ベトナム政府からの支援に感謝の意を表し、また今後ともベトナムの為にエネルギーの供給に貢献するとコメントした。

※　サイト内にて撮影

2017年12月18日ベトナム企業登録証明書（建設会社）をビンディン省計画投資省登録室から受理致しました。

企業名：FUJIWARA　CONSTRUCTION　CO.,LTD

　　　　　　　建設会社の企業登録証明書

中南部ビンディン省に確保したメガソーラー建設予定地のプロジェクトについて取り上げられました。

＜以下、記事より抜粋＞

▼2017年11月2日掲載記事全体（PDF） ⇉ NNA_IC_171102

Binh Dinh人民委員会より、投資証明書を受領

※写真左：弊社 代表取締役　木村　理

▼記事URA   http://www.baotainguyenmoitruong.vn/kinh-te/201710/nhat-ban-day-manh-hoat-dong-tim-kiem-dau-tu-tai-khu-vuc-nam-trung-bo-2850668/index.htmtより抜粋　2017.10.8　10：20

※平成29年9月26日　ニョンホイ太陽光発電施設にて撮影

2017年9月8日にBOI（スリランカ投資委員会）の法律に則り、投資株式会社として認承されました。

BOI投資認可通知書（１）　　　BOI投資認可通知書（２）

2017年8月8日にスリランカにおいて太陽光事業を行うため、sunteks International と共同で会社を設立致しました。

会社名：FUJISUN（PVT)LTD

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スリランカ会社設立書

  2017年7月13日ベトナム企業登録証明書（発電事業）をビンディン省計画投資省登録室から受理致しました。

企業名：FUJIWARA　BINH　DINH

　　　　　　太陽光発電事業者の企業登録証明書

2017年7月13日ビンディン省にて、太陽光及び風力発電についてビンディン省ベトナム共産党委員会と会談。

以下、ニュースの内容

2017年7月13日株式会社フジワラエナジーエナジー（以下フジワラ）はベトナム共産党中央執行委員会ビンディン省党書記人民評議会議長グェン・タン・トゥン氏（以下：グェン氏）及びビンディン省党常任委員会副書記国会議員団団長レ・キン・トアン氏、ビンディン省人民委員会委員長ホー・コック・ズン氏とニョンホイ経済区における太陽光発電・風力発電プロジェクトについて会談した。

会談では、フジワラビンディン有限会社の太陽光・風力発電プロジェクトに関するグェン氏らの迅速な対応に感謝の意を表し、グェン氏はニョンホイ経済区で本プロジェクトを実行する決断をしたフジワラを高く評価し、本プロジェクト対し最大限の支援する約束をした。

現在ビンディン省では日経企業が10件ほどのプロジェクトを進めており、フジワラの本プロジェクトにおける建設面積は60ha、出力100MW、投資規模総額6300USD（約70億円）であり、第１段階は2019年第１四半期までに完了する予定である。

太陽光発電システムの設計・施工などを手掛けるフジワラ（東京都港区）は、ベトナム中南部ビンディン省で太陽光発電プラントする。投資規模は総額6,368万米ドル（約70億円）を見込む。サイゴンタイムズによれば、5月末に許可を取得した。ニョンホイ経済区に6万4,000キロワット（ｋW）規模のプラントを整備する。第1期は2018年に稼働させる。フジワラの太陽光発電事業としては、海外1号案件となる。担当者によれば、ベトナムは良好な日照条件のほか、政府の政策にも信頼感があることなどが投資の理由となった。ベトナムのエネルギー需要は今後も拡大するとみられることから、フジワラは現在、国内の他の地域でも投資を検討しているという。

（平成29年6月7日（水）発行　―The Daily NNA ベトナム版【Vietnam Edition】第03177号[7]－より抜粋）

※「http://kktbinhdinh.vn/en/3575_fujiwara-renewable-energy-project-in-nez.aspx#.WS_CfoUxWaNより抜粋　2017.6.1　14：18）

弊社ベトナムプロジェクト計画が「ベトナムエネルギーニュース」に掲載されました。

Bình Định sẽ có dự án điện mặt trời kết hợp điện gió15:02 |31/05/2017 

UBND tỉnh Bình Định vừa tổ chức lễ trao Giấy chứng nhận đăng ký đầu tư dự án Nhà máy điện mặt trời kết hợp điện gió Fujiwara, tại khu kinh tế Nhơn Hội cho Công ty Fujiwara (Nhật Bản). Tổng công suất thiết kế của dự án là 100MW, vốn đầu tư 63,69 triệu USD. 

Theo dự kiến, dự án sẽ được khởi công xây dựng đầu quý tháng 7/2017, hoàn thành đi vào vận hành (giai đoạn 1), công suất 64MW vào đầu năm 2019 và hoàn thành giai đoạn 2 vào đầu năm 2020.

 Nhà máy điện mặt trời kết hợp điện gió Fujiwara là dự án 100% vốn nước ngoài (do Công ty Fujiwara đầu tư), công suất 100MW tại khu vực sườn phía Tây núi Phương Mai (khu kinh tế Nhơn Hội), trên diện tích 60ha, vốn đầu tư 63,69 triệu USD.

Thời gian hoạt động của dự án là 50 năm (kể từ ngày được cấp Giấy chứng nhận đăng ký đầu tư).

http://nangluongvietnam.vn/news/vn/dien-hat-nhan-nang-luong-tai-tao/binh-dinh-se-co-du-an-dien-mat-troi-ket-hop-dien-gio.html（「ベトナムエネルギーニュース 」より抜粋 2017.5.31. 15：02）

※掲載内容

－ビンディン省が太陽光発電プロジェクトを計画－

ビンディン省が株式会社フジワラエナジーエナジーへ、クイヨン、ホイアン地区での太陽光発電と風力発電を組み合わせた投資プロジェクトの登録証明書を提示。（プロジェクト計画は100MWの発電出力、投資資本は6,369万米ドル）

2017年7月に建設プロジェクトを開始し、2019年には64MWを完了、2020年に第二段階の完了予定。

太陽光・風力発電プロジェクトは、フジワラが100％出資。（投資資本は6,369万米ドル）

山岳地帯であるフオン・チェンマイの西側斜面に規模60ha、100MW出力のプロジェクトを計画。

プロジェクト期間は50年間にわたる。（投資許可登録証明書の日付から）

Japanese Fujiwara Searching Investment Opportunities in Binh Dinh Province and NEZ

In the morning of February 24^th 2017, Mr. Phan Cao Thang – Permanent Deputy Chairman of Binh Dinh Provincial People’s Committee together with representatives of the assistant agencies, consisting of Binh Dinh Economic Zone Authority (BEZA) and the departments such as Foreign Affair, Investment and Planning, Natural Resources and Environment, Industry & Trade, and the related others welcomed and worked with Japanese Fujiwara Company.

 At the meeting, Mr. Phan Cao Thang and the others related from Binh Dinh Province were introduced about the modernest technology of solar power generating systems which has been successfully applied by Fujiwara in Japan and some other nations. The advantages of this technology is to make huge electric solar power in a narrow area. They can install solar panels on a tea plantation and do it in the later years so that this method help the farmers get double-income, one from cultivation and another by selling of electric power. This kind of technology has been increasingly expanded in Japan where there are the world’s leading earthquakes and natural disasters of typhoon occur every year. Therefore, when constructing structures, Fujiwara set up strict standards to rarely provide to the customers all over the world. However, at the meeting, Fujiwara leaders want to invest a project of solar power generating system in an area from 10 hectares to 100 hectares, locating near the substation of Vietnam Electricity (EVN).

Then the leaders of BEZA and Industry & Trade Department shared some information on existing renewable energy projects in Binh Dinh Province. At the moment, there are 08 investors on 04 locations in Phu Cat District and Phu My District. In Phuong Mai Peninsula, there is an area of about 1,000 hectares on mountain slopes with the height of  250 meters from sea level where can be carried out the project of solar power generator. And at the present, the national electric power system can be connected easily to the location in NEZ. Fujiwara leadership members were very interested in the given information and kindly request Binh Dinh Provincial Leaders to survey the locations and to give the best condition in quick investment procedure processing.

Mr. Phan Cao Thang, Permanent Deputy Chairman of Binh Dinh Provincial People’s Committee highly appreciated the ideas on investing to Binh Dinh Province from Fujiwara Company with the Advanced Project of Solar Power Generator which  Vietnamese Government especially and preferentially prefer. In Binh Dinh Province, there are some investors from Germany, Spain, Thailand and Korea who have registered on generating renewable energy source. The Permanent Deputy Chairman of Binh Dinh Provincial People’s Committee kindly requested Fujiwara Company to apply the above advanced technology and should think of one project that generate both wind power and solar power  in the same area. The provincial departments would go together with the investor on site survey for choosing suitable places. In case of investing agreement, Binh Dinh Province would hand over the investment certificate within one day, just like Japanese Marubeni Lumber’s Project in NEZ. Fujiwara Leaders highly appreciated the attention from Binh Dinh Provincial Leaders. Also in the afternoon of the same day, Fujiwara Company had a survey on Phuong Mai Peninsula in NEZ.

27/02/2017 14:16′ – views : 277

※BinhDinh新聞より

【訪問目的】「太陽光予定建設用地」の現地視察

【視察場所】フエ、フーイエン、ニャチャン

2月20日～2月24日の5日間に渡り、ベトナムの各省庁を訪問しました。各省庁で活発な意見が交わされ、フジワラのベトナム太陽光発電建設における最大限のご協力を頂けるお約束を頂きました。

　<ビンディン省訪問>