株式会社フジワラの代表取締役 木村理です。新時代の産業用太陽光発電システム（メガソーラー）を皆さんといっしょに発展させていきたい、この建設を通して「地球にやさしいエネルギーコンバート」のお手伝いをしていきたいと考えたことが、私が太陽光発電事業をはじめたきっかけです。
2011年の大震災から4年余り。電力の自由化も開始されました。蓄電はさらに重要になり、ライフラインも「地産地消」が当たり前、電力会社がそれを補うという時代は、そう遠くないのではないでしょうか。
しかし、一方で日本における大規模ソーラー発電所の建設コストはまだまだ高いのが現状です。そこで弊社では、海外と幅広いネットワークを構築し、直接取り引きすることで建設コストの低減を実現しています。こうした取り組みを継続してきた結果、現在では国内トップクラスの低価格で産業用太陽光発電システムをご提供できるようになったと自負しています。
また、太陽光発電事業において地域を活性化させるお手伝いも積極的にしていきたいというビジョンに基づき、設置する地域の方々が自ら施工することにも取り組んでいます。地元の施工業者様と提携し、技術支援・交流も行っています。
太陽光発電を広めていくこと、そしてそのノウハウを地域に提供していくこと。これからもお客様がワクワクするような発電所を作り喜んでいただくために、常にチャレンジ精神で努力を続け、農家の方々、その地域の方々とともに成長して行きたいと考えています。